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呼吸器外科

呼吸器外科とは、肺や縦隔、気管支などの手術を担当する診療科です。扱う病名としては、肺がん、肺気腫、気胸、縦隔腫瘍などがあります。かつては、胸部外科という領域でした。胸部外科となると消化器である食道、循環器である心臓、そして、呼吸器である肺と機能で見ていくと複雑であり、近年では、機能別にl専門化されています。

主に初期診断を呼吸器内科で受けた患者さんが手術を勧められ呼吸器外科で診るというケースが多いです。ただ、重症筋無力症の患者さんのばあい、縦隔腫瘍を伴うケースが多く、その場合は、神経内科との連携で治療が行われます。

以前は、開胸手術という形式が多かったのですが、今や医学の進歩により、胸腔鏡手術という方法が取られるようになりました。これにより、入院期間も昔より短縮されました。喫煙やアスベストなどにより肺がんの患者さんがふえています。このことから考えると、今後ますます、呼吸器外科の存在が望まれます。